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■単発型 |
頭髪が円形に2〜3ヶ所単発的に抜けます。
一般的に一番多い症状と云えます。年令、性別関係なく発症するようです。
自然治癒するものも多いですが、まれに多発型に移行することもあります。 |
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■多発型 |
頭髪が多発的(数ヶ所)に抜け、繰り返しやすいのも特徴です。 |
■全頭脱毛症 |
数ヶ所の脱毛部位がつながり、頭髪が全部抜けてしまう症状です。 |
■汎発性脱毛症 |
頭髪が全部抜けて、まゆ毛・まつ毛・わき毛・陰毛・その他全身の毛が抜けてしまいます。脱毛症の中では1番重い症状といわれています。
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原因として考えられているのは、「自律神経障害」、「内分泌異常」、「毛周期障害」、「自己免疫疾患」、「感染アレルギー」等があります。「自己免疫疾患」と いう説が有力ですが、精神的ストレスが誘因となることもあるようです。
自己免疫疾患とは、外部からの侵入物を攻撃することにより、私達の身体を守ってい る免疫機構に異常が生じ、自己反応性の細胞や抗体が出現してきます。円形脱毛症は、Tリンパ球が毛根を異物と間違えて、攻撃してしまうことによって起きる病気と言われています。
人間の持つ毛周期と同一の周期を持つ動物が存在しないので、実験ができないため確定はしていません。 |
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ミニ知識 毛周期ってなに? |
毛髪は一定周期(男性で2〜5年、女性で4〜6年ほど)で発毛、脱毛を繰り返します。
これが毛周期(ヘアサイクル)といわれているもので、1.成長期 2.退行期 3.休止期の3つの段階に分かれています。
ヘアサイクルが何らかの影響や原因で急に早まったり、ヘアサイクルの途中で抜け落ちたりといった異常が起きた時が、脱毛症状ということになります。 |
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単発型ものは自然に治ることが殆どですが、回復を多少早めるために「副腎皮膚ホルモンの外用」や「グリチルリチンの内服」を行います。
多発して長期化したり、全頭脱毛症・汎発性脱毛症で何ヶ月も毛の再生がみられない場合は、「雪状炭酸圧抵療法」(雪状のドライアイスを固めて、脱毛巣 に1秒ぐらいあてる)や「局所免疫療法」(人工的に、脱毛巣にSADBEやDPCPという化学物質の溶液を塗り、かぶれの皮膚炎を起こさせる)を行います。
治症状や型により、治療はかなりの期間の通院が必要になることもありますが、続けられることをお勧めします。 |
■どこの病院で治療を受けられるの? |
一般的には皮膚科、形成外科の脱毛外来や、脱毛の専門医がいいでしょう。一般の皮膚科では適切な治療が受けられないことがあります。また、脱毛治療 には長い期間を必要とする場合があります。
そんな時にはぜひご相談ください。(株)東京義髪整形では、あなたの通院可能な地域の専門医のいる医療機関の情報を、お知らせします。 |
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脱毛症をきたした場合には毛根を刺激して毛の成長を促すこと、バランスのとれた栄養摂取、頭皮のマッサージを行い血行をよくすることなどに努める。ストレスは溜めないで発散させるよにしたい。外見上の問題が大きい場合には義髪をうまく利用することも必要になる。また、悩みを一人で抱えないで、打ち明けて話し合える仲間の存在も重要なことである。
脱毛症は外見的な問題が非常に大きく、対人関係などで心理的に大変な悩みとなる。そのような悩みを理解し合える社会、患者さんとの共感を持てる環境にしたいものである。 |
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